サンプリング倶楽部 Vol.7 ウガンダ ブギス 感想

児玉 さま

抽出器具:ペーパードリップ(コーノ)
 豆   :20グラム(みるっこで目盛り9.0)
 湯の温度:1回目・80度c、2回目・82度c
 抽出量 :1回目・120ml、2回目・140ml

 注湯してるときの香りにはこれと言った特徴はなかったと思います。一口目でかなり”崖っぷち”の苦みを感じました。ちょっと濃い目で淹れてみようと思って湯の温度を普段より下げてゆっくり注湯したからかと思いましたが、これ以上苦みが出てくると、ブルッと来るものがあります。

 2回目は注湯のスピードを少し上げたせいか、1回目よりは苦みが和らいだ感じですが、同時に甘みもコクも1回目より遠くに感じられました。甘さとコクを出そうとすると苦みがきつくなっちゃうし、苦みを抑えると欲しい味が遠のいてしまう・・。

 香りにも個性が感じられなかったこの豆は、自分にはちょっと難しい豆でした。

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