中里 修一 さま
●『使用器具』
ミル(カリタC-90)
カリタ細口ポット1.2リットル
ペ−パ−ドリップ
●『豆か粉か』
豆を20gを中挽き、お湯を400ml使用しました
●『感想』
一番印象に残ったのがしっかりとしたコクです。そのコクもしつこくありませんでした。コクがあって苦みがそれほど無く、ブラックで飲んでも軽い甘みがし、とても飲みやすかったです。コクがあると少量しか飲む事ができなかったのですがこのカフェタブローのコクは癖の無いコクなのでいくらでも飲めます。
上記の感想とはちょっと的がずれているかもしれませんが私はほとんど会社にいることが多いので会社で飲むコーヒーがとても重要です。しかし、お湯を沸かしたりしてペーパードリップをすることができないので早朝にポットに入れたコーヒーを会社で飲んでいます。しかし、10時、12時、15時、18時と4度に分けて飲んでいるのですが15時以降に飲んだ時には、かなり酸っぱくなってしまっています。それが私の課題でした。
長くなってしまいましたが、今回、カフェタブローで4度のコーヒーがおいしく飲めるか試してみました。結果として、15時まで自分で満足のいく美味しさが得られました。今までの試してみたコーヒーの中でもっとも長く味を保持できました。これは、豆の状態が良く、カフェタブローの持つ味がしっかりしていることなどが最後までおいしく飲めた理由ではないかと思っています。
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