サンプリング倶楽部 Vol.5 キリマンジャロ スノートップ 感想

間根山 さま

大変おいしくいただきました。

No1-12g140tカリタ式(ペーパはスリーフォー101)湯温82℃前後

 一口目から口の中全体にやさしく広がり、素直に胃の中に落ちていく。すこしおいて、のどの奥から上あごにかけて凝縮感(戻り香?)やさしい酸味が舌の上(前のほう)に降りていく。

 

No2-25g120cc二枚はぎネル(起毛内側)湯温70℃前後

 一口含んだだけで口の中にいっぱいに広がる、やがて上あごに柔らかい酸味と、上質な苦味(焙煎による「こげ」ではない、豆の中にある「苦味」と私は捉えましたが・・・)がからみあい、舌の上には甘味がしっかりと乗ってきました。

 

 こんな感じです・・・。「上あごにしっかりと乗る風味」がさかもとさんの特徴だと思っています、ただ個人的には「もっと酸味を強調しては・・・」という気持ちがどうしても残ってしまいます。「酸味は苦手」というお客様のほうが多いのでしょうからこういう選択になったのでしょうね(そういえば「スロトコ農園」のときも、「すっぱい」という意見が多かったような)と生意気なことを書いてしまいましたが・・・。

コメントいろいろ

店主 前説

ペタシ さま

石 井 茂 さま

F. TANAKA さま

源七郎 さま

間根山 さま

TOMTY さま

片岡雅宏 さま

木村友則 さま

sunif さま

adria さま

児玉 さま

ぶんらく さま

真家 さま

りょく さま

尾形広行 さま

 

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