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 5月になってから季節柄アイスコーヒーのご注文が増えてきてました。6月になって【スプラッシュカフェ】がスタート、今週は梅雨の中休みで暑い日が続いている関東地方なので・・・当然ご注文は【アイスコーヒー】【特上アイスコーヒー】【スプラッシュカフェ】に集中しています。(勿論【カショエイラ農園】も一緒に、ですけどね)そこで、《カフェプレス(フレンチプレス)で淹れるアイスコーヒーの魅力》をご紹介します。 昨日、常連さんのYさんからのご注文メールに・・・『しばらく前からずっとソロフィルターばかりを愛用していましたが、最近アイスをがぶ飲みするため、久々にカフェプレスを使っています。以前に使っていたときは若干粉っぽさが気になっていたのですが、今は全く感じなくなりました。美味しいです。加えて、アイスコーヒーでプレスの魅力を再認識した気がします。個人的にはホットより差が際だって感じます。』とありました。Yさん、どうも、ありがとうございます。 そうなんです、カフェプレスで淹れたアイスコーヒーは美味しいですよね。その魅力は、爽やかなのに、円やかさやコーヒー感がとっても豊かなことでしょうか。特に、飲み終わった後の余韻が心地よく、爽やかな香りを感じながらなんか自然とご機嫌になってきますね。 ポイントは、【お湯の量を半分〜6割位に減らして】【ビッシリたくさんの氷に一気に注ぐ】この2つだけです。 では、ちょっと復習です。 《旬・瞬》さかもとこーひーの魅力を存分に、しかも簡単に楽しめる淹れ方・・・《それは【豆】で買って、【カフェプレス】で淹れる》ですね。 
              『挽きたて』これが大切ですね『中挽き〜やや細挽き』の粉を一人分当たり10gカフェプレスに入れます。『90℃〜95℃位のお湯』を一人分当たり【100cc前後】注ぎます。『3〜4分』待って・・・フィルターを押し下げます。『氷をビッシリ入れたグラス、マグカップ』に一気に注ぎます。かるく混ぜて、はい!出来上がり。丁寧にする時は、茶こしを通して注ぐと微粉が取れます。お好みで、ガムシロップやミルクを入れてお楽しみください。 イメージとしては、エスプレッソを氷に入れ冷水で濃さを調整した『アイス・アメリカーノ』ですね。ドリップで作った透明な水色のアイスコーヒーやリキッドアイスコーヒーとは別世界の魅力が楽しめます。その上、ミルクやアイスクリームとの相性の良さも嬉しいですね。 【アイスコーヒー】 1260円/500gパック(税込み) さかもとこーひーの『アイスコーヒー』はがぶ飲みタイプとしていますが、香り高さ、味わいの綺麗さを大切に、あんまり複雑な味わいにならないようにブレンドしています。 
 【特上アイスコーヒー】 787円/250gパック(税込み)      こちらは、コクまろタイプです、インドネシアをブレンドして香りや味わいの満足感が魅力です。エスプレッソ好きな常連さんにも人気のブレンドです。アイスオーレ、ラテにもバッチリ。 
 【スプラッシュカフェ】 945円/250gパック(税込み)
 これが、夏の一押し《旬・瞬》ブレンド。ザンビアとケニアのアフリカンブレンドは・・・ザンビアのチョコレート感にケニアの柑橘系の爽やかさがカッと照りつける真夏にドンピシャです。プラス、ミルクとの相性の良さには目を見張ります。ケニアの素晴らしい柑橘系のフレーバーが大活躍しています。
 これで、カフェプレス(フレンチプレス)で淹れる《僕の目の前にあるカップの魅力》シリーズが一段落しました。今度は秋冬に向けて『家庭で楽しむエスプレッソの魅力』の準備に入ろうと思います。最近、ご家庭でエスプレッソを楽しんでいる常連さんが急激に増えています。エスプレッソ向けのブレンドの質問も多いです。今年の秋冬には『カフェでは飲めないエスプレッソ』にチャレンジしてみたいと思ってます。ご期待ください。 夏にも威力・魅力発揮する『カフェプレスで淹れる《旬・瞬》スペシャルティさかもとこーひー』でした。 では、また・・・。   【何を買ったら良いのか?お勧めは?その他ご質問等お気軽にメールしてください、お待ちしてます。】 《ニコニコほのぼのワクワクな、《旬・瞬》珈琲をお届けしています♪》
 2004年6月20日 坂本・コーヒーはフルーツだ!・孝文   |