週間コーヒーコラム311
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| パナマ・レリーダ 《パナマ・サンタテレサ農園》（2005年ベストオブパナマ4位）が発売して2週間程しか経っていませんが、もう残りわずかですので、代わりに同じパナマの《レリーダ農園》をお届けします。このレリーダ農園は、昨年のベストオブパナマ2004で5位を受け、グループで落札しみなさんにお届けしました。それからのご縁で今年は直接買い付けに至りました。ブラジルのサマンバイア農園やエルサルバドルのサンタエレナ農園等と同じように優秀な生産者の方と我々味方塾グループで良い関係を作り年々品質向上を果たし、より魅力的なコーヒーをお届けしたいと思ってます。（《パナマ・サンタテレサ農園》は、11/10（木）くらい迄だと思います、売り切れの場合はご容赦ください） 【パナマ・レリーダ】 そこで、この《パナマ・レリーダ》ですが、その素晴らしく肌理の細かい柔らかな口当たりが印象的です。最初のひと口からスッと馴染んで・・・飲み干した後の余韻で感じる上質な甘さの印象、単なる飲みやすいコーヒーとは違った魅力だと思います。甘い香りにベリー系とミルクチョコレートのようなキャラクターが魅力的です。あじわいの奇麗さ、明るさ、滑らかさ、甘さと本当にバランスの良い、素直に美味しいコーヒーだと思います。 日本酒やワイン、ジンにバーボン、スコッチと何の迷いも無く20年以上飲み続けている僕のお気に入りがありますが・・・この《パナマ・レリーダ》はそんなお気に入りのタイプになると思います。長く、いつも、傍に置いておきたいコーヒーです。 945円/250gパック（税込み） 先にご紹介した2005ベストオブパナマ4位《パナマ・サンタテレサ農園》と並ぶ魅力を持っていると感じました。オークションコーヒーと全く遜色無いクオリティだと思います、優秀な農園ですね。煎り具合はそのパナマ・サンタテレサ農園とほとんど同じくらいです。少し深煎りにして、香りと甘さのバランスに気をつけました。《コーヒーの持っている甘さの魅力》を味わえると思います。お楽しみください。（今日の写真は、山形県米沢市の天元台の紅葉です。まさに錦のような美しさで、山形のTさんが送ってくれました。彼女は僕のやっていた紅茶の店テ・カーマリーに高校生の頃に通っていて、最近ネットでさかもとこーひーを探してくださったんです。有り難いことです。）
【《旬・瞬》カフェＣセット】 《ブラジル・フォルタレーザ2位》 各250g
【トレジャーズセット】 《ブラジル・フォルタレーザ2位》 各250g
【深煎りセット】 《花すすきカフェ》 各250g
【スタートアップAセット】 《パナマ・レリーダ》 各250g では、また・・・。
【何を買ったら良いのか？お勧めは？その他ご質問等お気軽にメールしてください、お待ちしてます。】 【お願い】 《コーヒーはフルーツだ！》 2005年11月5日 坂本・丁寧な暮らし・孝文
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